Lantronix – アロー・エレクトロニクス・ジャパン株式会社

2023年/3月【Lantronix】Lantronix E210は、入手可能な最小で最も費用対効果の高い Cat-M ルーターであり、北米、ヨーロッパ、アジアのセルラーネットワークで動作します。

arrowjapan — Thu, 16 Mar 2023 06:34:26 +0000

ラントロニクス株式会社(NASDAQ: LTRX) は、モノのインターネット(IoT)およびインテリジェントIT市場向けの安全なターンキーソリューションのグローバルプロバイダーであり、本日、E210Cat-MおよびNB-loTネットワークで使用するための高耐久性IoTルーター。E210 は、Lantronixが提供する最小かつ最も費用対効果の高いルーターであり、北米、フランス、スペイン、ドイツ、ノルウェー、ベルギー、オランダ、タイ、オーストラリア、および日本のセルラーネットワークと互換性があります。
E210ルーターは、銀行のATM、キオスク、電気自動車の充電ステーション、太陽光発電所の監視システムなどのリモートアプリケーションに最適です。ラントロニクスとConsoleFlow と接続サービスE210 は、グローバルに分散された資産の集中管理を提供します。

主な機能
　・ LTE Cat-1M1セルラー/有線WAN / LAN / Wi-Fi
　・高度なフェイルオーバーと負荷分散
　・フィールドバスプロトコル変換：Modbus、DNP3、IEC 104、DLMS、デュアルSim
　・エッジプログラミングと処理
　・コンパクトなフォームファクタ
　・工業用グレードのデザイン
　・すべてのラントロニクスコネクティビティサービスSIMカードに対応

E210シリーズの概要

Lantronix E210 ルーターは、高い復元力、産業用グレード、セルラー Cat-M1、NB-IoT または Cat1、WAN、LAN、Wi-Fi、およびシリアル接続を備えて設計されており、障害のない要件に対応する堅牢な接続を提供します。 E210は、産業オートメーション、インダストリー 4.0、スマートシティ、スマートビルディングアプリケーション、輸送接続など、IoTおよびエンタープライズアプリケーションに最適です。 E210シリーズルーターは、最先端の負荷分散、IPsec を含む複数の VPN トンネリングスキーム、セルラー/WAN/Wi-Fi フェイルオーバースキームを提供します。自動フェイルオーバー機能により、接続の問題を最小限に抑えて、アプリケーションのインターネット接続が確保されます。デュアルSIMサポートにより、ルーターはアプリケーションを使用して、データに使用するSIMを選択的に選択したり、Quality of Service (QoS) に基づいてそれらを簡単に切り替えることができます。

エッジの保護、処理、およびカスタマイズ

Linuxフレームワークと Lantronix ePackソフトウェアスイートに基づくE210ルーターは、アプリケーションを開発するためのユーザーフレンドリーな環境を提供し、Linux開発者の群衆とコミュニティ、およびLinuxフレームワークによってサポートされる数百以上のアプリケーションを活用します。

次の2つの方法で、定期的なコストを削減し、デバイスからの応答時間を最速にします。
　・ LTE Cat-1M1セルラー/有線WAN / LAN / Wi-Fi
　・高度なフェイルオーバーと負荷分散
　・フィールドバスプロトコル変換：Modbus、DNP3、IEC 104、DLMS、デュアルSim
　・エッジプログラミングと処理
　・コンパクトなフォームファクタ
　・工業用グレードのデザイン
　・すべてのラントロニクスコネクティビティサービスSIMカードに対応

デュアルSIMオペレーションを使用したロードバランシングとフェイルオーバーによる究極の安定性

AES、SSL/TLS などの高度な暗号化を使用して、サイバー攻撃から重要なデータを保護します。 E210は、最高のパフォーマンスを提供し、高遅延接続で信頼性が高く、セットアップが簡単なOpen VPNを含む主要なVPNプロファイルをサポートします。 256ビットの暗号化プロトコルにより、情報は安全です。このプラットフォームは、すべてのデバイスの安定性と互換性を向上させます。

SnappilyはE210シリーズのRS232ポートを分離された半二重または全二重のRS-485ポートに変換します。

2018年5月 Lantronix Pico200シリーズ、産業グレード極小組込み用IOT ゲートウェイ

arrowjapan — Tue, 29 May 2018 08:14:11 +0000

・信頼性のあるデータアクセス＆管理のための堅牢な接続性
The xPico® 200 ソリューションはスマート IoT ソリューションに信頼性のあるデータアクセスと管理のための堅牢な Ethernet, Wi-Fi およびBluetooth の接続を簡単に実現できるソリューションです。ローカルネットワークの複数のアプリケーションを通じてもしくは、インターネット越しでも。市場でテスト済みのTruPort® シリアル通信は数百ものシリアルプロトコルと透過性があり、TruPort Socket は TCP, UDP もしくはHTTPを通じて複数の接続を実現できます。

・装置にネットワークインテリジェンスを簡単に実装可能
オフロードされたセキュアなネットワーク通信エンジンを使用することで複雑なデバイスファームウェアを簡易化できます。エンタープライズのEthernet や Wi-Fi にセキュアに接続。動作確認済みのネットワークスタック、堅牢なセキュリティ、接続および管理ソフトウェアを使用することで、短期間で市場に製品を投入できます。

・エンタープライズレベルセキュリティ搭載
予め搭載された包括的なデバイスセキュリティソフトウェアパッケージを使用することで、最小限のインテグレーションで済みます。LantronixTruPort® セキュリティソフトウェアは堅牢でセキュアな接続、情報漏えい防止のキー、コンフィギュレーションやソフトウェア、集中管理のID認証やアクセス制御などキーの機能に対する瞬時のアクセスをご提供します。

・ユーザーの使い勝手を向上する拡張性あるIoT管理ソフトウェア
Lantronix MACH10 クラウドソフトウェアプラットフォームを一緒にお使いになることで拡張性あるデバイス管理やデータアクセスを追加することができます。IoTに最適なMQTTなどの通信プロトコルや他のクラウドベースのアプリケーションとの通信用のWebSocketなどを利用できます。

機能と仕様
Wireless
• IEEE 802.11 a/b/g 最大54 Mbps ; 802.11 n (1×1) ：最大150 Mbps
• 20, and 40 MHz channel width with optional SGI
• デュアルバンド2.4 GHz and 5 GHz, Channels 1-14, UNII-1, 2, 2eand 3
• IEEE 802.11 d/h/j/i/r/w/k サポート
• Bluetooth/WLAN 共存（オプション）
Ethernet
• IEEE 802.3 MAC, 10BaseT and 100BaseT (RMII)

規格・認証
• FCC Part 15 Class B, 15.247, 15.407; ICES-003 Issue 4 , RSS-210
• EU RED Directive (2017);
• C-Tick (AS/NZS CISPR2:2006); AS/NZS 4771:2000 + A1:2003
• SRRC

2017年7月 PremierWave2050 ストリーミング対応802.11ac対応(5HGz)デバイスサーバー

arrow_uec — Wed, 26 Jul 2017 15:00:32 +0000

PremierWave 2050は、薄型正方形サイズ（45.66 x 45.07 mm）のEthernet ⇔ Wi-Fiブリッジに特化したデバイスサーバーで
ミッションクリティカルな産業分野や商用分野のアプリケーションに、信頼性のある5 Ghz帯（802.11ac）の接続性を提供します。
量産時に適したLantronixが提供するネットワーク化に必要なソフトウェアスタック、エンタープライズレベルのセキュリティを搭載し、
RFモジュールの認証が取れているため、開発とそこに伴うリスクを軽減して、堅牢なWLAN接続のIoT製品のすばやい市場導入に適した製品で簡単に、
短時間で、かつコストを押さえて組込むことができます。
Lantronixが提供するデバイスサーバーアプリケーションやプロトコルスタックを搭載しているため、モバイルデバイスからのデータアクセスなど
堅牢な接続性を提供しつつ、データへのシームレスなリモートアクセスやクラウドサーバーなどへのデータのアップロードを簡単に実現します。
モバイル環境を想定した、安全で高い信頼性が求められる機密性の高いデータ処理に関わる医療機器、電力計、自動販売機、セキュリティー関連、
FA機器、ロボット、工場・ビルオートメーション、計測機器等々、様々な分野でご採用いただくことができます。

•Linux OS / RAM: 68MB, Flas: 128MB
•エンタープライズレベルセキュリティWPA2 Enterprise搭載
•Wi-Fiのアクセスポイントモード（単独で使える）と、クライアントモード（既設のAPを利用）が同時に使用可能
•シリアル / USB ⇔ Ethernet, Wi-Fi変換
•Lantronix IoTプラットフォーム MACH10対応によるグローバルデバイス管理
•SMT版とコネクタボード搭載版
•動作温度範囲 -40℃～+85℃
•5年製品保証

2017年6月 xPico®WiFi

arrow_uec — Wed, 28 Jun 2017 15:00:19 +0000

世界最小クラスのコンパクトなデバイスサーバーxPico Wi-Fiは、組込む場所を選びません。
ネットワーク化に必要なソフトウェアが搭載済のため、簡単・短時間・低コストで機器をWi-Fi化することが可能です。
Lantronixが提供するデバイスサーバーアプリケーションやプロトコルスタックを搭載し、モバイルデバイスからの
データアクセスなど堅牢な接続性を提供しつつ、データへのシームレスなリモートアクセスを簡単に実現します。
xPico Wi-Fiを用いることにより開発時間の大幅な短縮とコストの削減を実現できます。
医療機器、電力計、自動販売機、セキュリティー関連、FA機器、ロボット、工場・ビルオートメーション、計測機器など、
モバイル環境を想定した、安全で高い信頼性が求められる機密性の高いデータ処理に関わるさまざまな分野でご採用いただくことができます。

2017年5月 XPort機能搭載組込み用デバイスサーバー

arrow_uec — Wed, 24 May 2017 15:00:44 +0000

xPicoはシリアルのインターフェースを持つあらゆる機器に、LANインターフェースを持たせる事ができる、非常にコンパクトなネットワークソリューションです。
実績のあるLantronixのデバイスサーバーアプリケーションや、フルIPスタックを使用することで、ネットワーク設計のインテグレーションを容易にし、
機器への、シームレスなリモートアクセスを提供します。
世界最小サイズの組込み用デバイスサーバーのため、通常チップソリューションが使用されているアプリケーションにも利用できます。
xPicoを用いることにより開発時間の大幅短縮とコストの低減を実現できます。安全で信頼性の高いデータが求められる機密性の高いデータ処理に関わる医療機器、
電力計、自動販売機、セキュリティー関連、FA機器、ロボット、ゲーム機器、工場・ビルオートメーション、計測機器等々、様々な分野でご採用いただくことができます。
【新ファームウェアリリース！V.6.10.0.1 (Web Manager: Ver. 2.0.0.6) 】
・RFC2217を有効とした場合に、ハイスピードデータ通信対応 (460 K / 921 K)

2017年3月高性能モジュール式コンソールマネージャー

arrow_uec — Wed, 29 Mar 2017 15:00:56 +0000

SLC 8000は19インチラックに収納できるサイズ1Uサイズ（約30.5 x 43.8 x 4.4 cm）で、
シリアルポート数（8～48）やUSBポートの増減自在な、モジュール式のコンソールサーバーです。
管理対象機器の追加や入れ替えにも柔軟に対応できます。
どこからでも、必要な時に対象となる機器にリモートで安全にアクセスし、
機器のモニタリング、管理、トラブルシューティングを行うことが可能。
IT機器のメンテナンスコストやサポート時間を大幅に短縮できます。
IT管理者、品質・テストエンジニアなどに適したソリューションで、
データセンターや各社の開発部門、研究部門のテストラボでの使用に最適です。
Highlights
・管理対象IT機器のダウンタイムの時間の短縮と生産性向上：どこからでも必要な時にIT機器にアクセスし、
モニタリング、管理、トラブルシューティング（インバウンド・アウトバウンド管理、オプションのダイアルアップモデム）
・データ暗号化のためのSSL/SSHセキュリティ、リモート認証対応で既存システムとの簡単な統合
・DUT（Device Under Test）アグリゲーターとして、機器の検査・テスト作業の効率化（自動テスト、データ収集、リモートでのファームウェア書き込みなど）
・モジュール式のため、シリアルおよびUSBポート数の追加など、自由な組み合わせが可能（対象管理機器の追加・入れ替えに柔軟に対応）
・前面のLCDパネルとキーパッドで簡単なネットワークのセットアップ・導入
・USBおよびSFPインターフェース*1
・電源二重化（オプション）
・Lantronix vSLM管理アプライアンスとの同時使用で、一拠点からの集中管理をシームレスに実現
・Server Technology社のPDUソリューションに接続して直接管理も可能

2016年10月 Lantronix IoTモジュール XPort®

arrow_uec — Wed, 26 Oct 2016 08:40:03 +0000

・業界最小サイズのデバイスサーバー。
・お客様の機器を簡単にイーサネット対応機器にできます。
・IP, ARP, ICMP, UDP, TCP, Telnet, SNMP,DHCP, TFTPを搭載。
・WEBサーバー搭載。オリジナルWEBページ搭載可能。
・WEBページによるリモートモニタリング、機器のコンフィギュレーション、トラブルシューティングができます（Javaアプレット使用）。
・Eメールアラート機能搭載。特定のシリアル信号を受け、ユーザ指定のアドレスへ自動的にEメールを送信できます。
・10Base-T/100Base-TX自動検知。
・ネットワーク経由でのファームウェアのアップデートができます。
・十分に動作試験された実績のあるTCP/IPプロトコルスタックを搭載。
・TCP/IPの接続試験を最小限化できます。
・プロトコル等のカスタム対応も承ります。

2016年9月 IoTモジュール XPort® Pro™

arrow_uec — Wed, 28 Sep 2016 09:00:28 +0000

Highlights

・ 32ビットプロセッサ搭載：外部機器CPUのパワーを使用せずアプリケーション搭載可能
・ 8/16MB SDRAM / 16MB Flash搭載
・ 200万個以上出荷された既存製品のXPortとピン互換
・ IPv6等への対応も可能(指先サイズのLinuxコンピューター Linux OS搭載版）
【新機能を搭載】
Modbusプロトコルサポート： Firmware V.5.2.0.0以降(Lantronix Evolution OS™搭載版のみ)

2016年7月 PremierWave XN IEEE802.11a/b/g/n 対応 WiFiデバイスサーバ

arrow_uec — Wed, 27 Jul 2016 15:00:56 +0000

強固なデータの暗号化（AES）によって、Telnet、SSHもしくはWebブラウザ（HTTP/HTTPS）を通しての通信をセキュアなものにします。
ネットワークを介したリモートアクセスは、Telnet、SSHもしくは、HTTPおよびHTTPSベースのWebブラウザを使用し実現します。
付属のLantronixデバイスサーバーアプリケーションを使用する事で、PremierWave XNは、接続された機器のシリアル通信のコントロールや、
グローバルにデータを扱うことを可能にします。
・高速ワイヤレス通信と信頼性、Dual Band 802.11n化による転送範囲拡大
・独自のSmart Roam技術を搭載し、シームレスで信頼性の高いモバイル接続を提供
・AES、SSL、SSHおよびEAPを含むセキュリティオプションに対応
・業界標準のマネージメントツール（Web、CLI、XML、SNMP）、Lantronix Device Installer およびWPS機能により、機器を簡単にセットアップ・構成し管理することを実現
・国内電波法に基づく工事設計認証取得済
・5年間保証

2016年6月 XPress-DR+ インダストリアルデバイスサーバー

arrow_uec — Wed, 22 Jun 2016 15:00:53 +0000

ラントロニクス独自の“SwitchPort+” （USパテント出願中）
シリアル/イーサネットのプロトコル変換機能は、従来シリアルインターフェースしか有さなかった
多くの機器を簡単にネットワークへ接続させて来ました。
これからのM2M（マシン to マシン、マシン to メインストリーム）時代は、
ネットワークモジュール自体にインテリジェント性を持たせ、
ネットワーク上の他の機器（デバイス、あるいはエンタープライズサーバー）と、
よりインテリジェントなデータ通信を行い、ネットワークならではの新たな価値、
サービスを創造することができます。

・シリアルポート×2 （300～230kbps）
・イーサネットポート×2 （10BASEおよび100BASE）
・ 1本のネットワーク上に複数のシリアルデバイスをカスケード接続可能。
(SwitchPort+:USパテント出願中)
・イーサネットのストレートケーブルとクロスオーバーケーブルを自動認識
・多用な産業系ネットワークプトロコルに対応
・シリアル15kV、イーサネット2.5kVと、強固な対ESD特性を実現
・広範囲な動作温度 -40℃ ～ +70℃
・ 9-30 VDCおよび9-24 VAC入力
・ RoHS指令準拠